カテゴリー 一覧 |
ベビーカー・チャイルドシート ・抱っこひも・家具・寝具 |
ベビーの おもちゃ |
ミルク・ お食事 |
お風呂・ ベビーケア |
おむつ・ トイレ |
ベビー服 ・子ども服・靴 |
マタニティ・ ママ |
節句・ギフト シーズン |
セール | カート |
目次
ベビーカーは、新生児から使えるA型ベビーカー、腰のすわった7か月頃から使えるB型ベビーカーに大きく分類されます
A型 | B型 | |
---|---|---|
SG基準 | 新生児期を過ぎて(1カ月)から、または、首がすわった乳児期(4カ月)から使用でき、最長で48カ月までの間で使用期間を定めたベビーカー | おすわりができる時期(7カ月)から使用でき、最長で48カ月までの間で使用期間を定めたベビーカー |
特徴 | 居住性を重視 | 軽さや小回りに特化 |
メリット | 新生児にも使える | 値段が安い シンプルでコンパクト |
デメリット | 重量がありサイズも大きめ | 居住性と衝撃耐性が悪い |
一般財団法人製品安全協会「ベビーカーのSG基準」参考
大きな違いは、使用できる時期です。A型のベビーカーであればリクライニング機能があり生後早くから使え、B型のベビーカーは軽量コンパクトでおすわりができる7ヶ月ごろから使えるようになります。
ベビーカーのSG基準とは、ベビーカーの安全性品質及び、使用者が誤った使用をしないための必要事項ついて定めた基準です。基準を設ける目的としては、消費者の身体に対する危害防止、安全を図ることを目的としています。
A型ベビーカー、B型ベビーカーという分類は、「製品安全協会」が定めるSG規格によって作られています。ただし、SGマークはすべてのベビーカーが取得しているわけではありません。
SG基準において新生児から使うことができるA型ベビーカーは、両対面式のものが多く、居住性に優れていることが最大の特徴です。赤ちゃんへの負担も少なく、連続使用時間は2時間以内とお散歩にも快適。リクライニング機能があることからも、赤ちゃんを寝かせたまま使えます。SG規格では150度以上、4ヶ月以上の新生児向けなら130度以上と定められています。
移動中でも赤ちゃんが安心して眠れるようにリクライニング機能が備わっているため、赤ちゃんを寝かせたままでも使用できるのは大きなメリット。生後1ヶ月ほどから使うことができるため、生後早くからお散歩や買い物などでベビーカーを使ってお出かけをしたいという方にはおすすめです。
ベビーカーを購入するうえで、赤ちゃんの安全性を考慮することも大切ですが、使いやすさや価格の安さを重視するという方も多いのではないでしょうか。A型ベビーカーは新生児向けに作られているため、B型ベビーカーに比べて少し値段が高くなります。
こんな人におすすめ!
新生児のころは抱っこでお出かけをするため、ベビーカーは必要ないという家庭も少なくないでしょう。B型ベビーカーは、首や腰のすわった乳幼児を想定して作られています。そのため、居住性や衝撃耐性はあまり重視されていません。ただし、A型ベビーカーよりも利便性は増しているため、「セカンドベビーカー」としての位置づけも強いのが特徴です。
ベビーカーは赤ちゃんと外へ出かけるときのために使われるものなので、使いやすさは重視したいところ。A型ベビーカーと比べても、軽量化されており、小回りが利くため外出に便利です。また、軽量でコンパクトなものが多く、対面式にできる機能がないため、値段も安く「セカンドベビーカー」として購入するのにはうってつけのベビーカーです。
A型ベビーカーに比べても軽量化されており、小回りも利くためちょっとしたお出かけには便利ですが、背面式のみで荷物スペースが少なく、赤ちゃんの居住性は悪いのはデメリットと感じるかもしれません。そのため、連続使用時間の目安は1時間と少なめ。また、リクライニング機能が十分に備わっていない機種もあり、首や腰がすわっていない生後7ヶ月未満の赤ちゃんには使えないため注意が必要です。
こんな人におすすめ!
3輪ベビーカーはスマートでスタイリッシュさが人気のベビーカーです。前輪が1つであるため小回りが利くといった操作性の良さが特徴です。またタイヤも大きく、でこぼこ道などでも振動や衝撃が少なくなり、比較的快適に走行できます。 ただし、重量があったり大きすぎたりすることもあり、注意が必要です。
こんな人におすすめ!
B型ベビーカーよりも更に簡素化されており、リクライニング機能がないものがほとんどです。軽くてコンパクトなので、持ち運びに便利です。お値段もグンと安くなります。
こんな人におすすめ!
いろいろなタイプのベビーカーがあるけど、結局どれを選べば良いのかわからないという方も少なくないでしょう。各ベビーカーメーカーがこぞって多くの機能を付けていますが、便利なベビーカーを用途ベルにご紹介していきます。自分が普段から使うであろう場面から、どの機能が必要なのかをみていきましょう。
電車やバスといった公共交通機関を利用することが多いのであれば、持ち運ぶことを考慮して選ぶと良いでしょう。6kg以上のベビーカーを持ち上げるとなるとかなり大変です。そのため、5kg未満など軽量のものを持っていると楽かもしれません。少しでも体力の消費を抑えるためにも、重量には敏感になるべきです。
車移動が多い場合は、トランクや後部座席などに積み込むことを想定して選ぶようにしましょう。チャイルドシートとベビーカーが一体になっているトラベルシステムが採用されていたり、座席を外してそのまま車に乗せることができたりするベビーカーは海外製品の方が充実しています。ただし、規格が大きいものがあるなど注意が必要です。
自分にも赤ちゃんにも細かく行き届いた機能がたくさんあるベビーカーが欲しくて高機能タイプをチョイス!オート4輪は対面でも背面でも押しやすく、小まわりがきくので、日々のお出かけにとても重宝しています。
ちはるママ 29才 神奈川県
徒歩圏内で日々の買い物を済ませることが多いので、座面下のバスケットが大きいことがマストでした! 荷物を前からも後ろからも入れられるタイプでとっても満足です。
よしほママ 24才 神奈川県
ママは小柄なので、大きくて運びにくいベビーカーはNG。また、車移動が中心なので、機能性よりもお手頃価格&コンパクトサイズを重視して選びました。
ひろしパパ 3 0才 埼玉県
大型でメンテナンスフリーのタイヤで、段差やでこぼこ道の衝撃にはとても強いです。アウトドアに映えるかっこいいデザインも購入の決め手でした。
デイビッドパパ 3 8才 栃木県
各メーカーから数多くのベビーカーが発売されているため、どれを購入すれば良いの?と悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。そんな方は、ベビーザらス オンラインストアで売れているおすすめベビーカーをチェックしてみてはいかがでしょうか。
今回は、おすすめのベビーカーの種類や選び方を解説しました。ベビーカーと一口にいってもさまざまな種類があることがわかったのではないでしょうか。ぜひこの記事を参考にしてあなたにピッタリのベビーカーを探して下さいね。
やっぱり実物を見ながら相談したい、そんなときはベビーザらスのストアツアーをお試しください。お一人おひとりに合ったベビーグッズの選び方を、プロがお教えします。店舗での開催のほか、オンラインからもご参加可能です。
全国のトイザらス、ベビーザらス店舗およびオンラインストアにて、対象の大型ベビー用品のご購入でトイザらス・ベビーザらスポイントがいつでも通常の10倍還元されます。 次回のお買い物のお支払いに使えるポイントを貯めて、お得にベビー用品を揃えてください!