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目次
新生児から12か月頃までの「ベビーシート」、もっともラインナップが多い新生児から4才頃まで使える「ベビーチャイルド兼用シート」、法的使用義務期間(6才未満)を1台でまかなうことができる「ロングユースタイプ」の3種類があります。
0歳(新生児)から使用できるチャイルドシートは、使用期間で以下3つのタイプに分けることができます。
使用期間は約1歳までなので3タイプの中では最も短いですが、ベビーシート、ベビーキャリー、ラック&チェアの使い方ができます。ご自宅でゆりかごとして使用していて、寝てしまった赤ちゃんをシートに乗せたまま車に移動することができるので赤ちゃんを起こす心配が少なくなります。
また、その逆で乗車中に寝てしまった赤ちゃんを起こすことなくご自宅へ移動させることもできます。
メーカーによりますが、ベビーカーとドッキングできるタイプもあります。
法的義務期間を考慮すると1歳から使用できるタイプへの買い替えが必要となります。
こんな人におすすめ!
新生児から使用できるチャイルドシートの中では最も豊富なラインナップで、ライフスタイルに合わせた商品を見つけやすいタイプです。
対応車両に取り付けが簡単なISOFIXタイプ、乗せおろしに便利な回転ベッドタイプ、移動が楽な軽量タイプなどがあります。
法的義務期間を考慮すると3歳~4歳頃に3歳から使用できるジュニアシートへの買い替えが必要となります。
こんな人におすすめ!
法的使用義務期間(6歳未満)を一台でまかなうことができるので経済的です。ただし、長期間を一台で使用し続けるため、使用頻度が多いとシートの汚れやほつれ等を生じる可能性があり、使用頻度の少ない方におすすめのタイプです。
ロングユースタイプの中には、法的義務期間以降の使用も可能な12歳頃まで使用可能なタイプもあります。
こんな人におすすめ!
1歳頃(体重9kg~)から使用するチャイルドシートは、最もラインナップが豊富で様々なメーカーやカラーなどから選ぶことができます。ライフスタイルや、お子さまの固定方法、機能からぴったりのチャイルドシートを選びましょう。使用時期は体重を基準として下さい。
ライフスタイルから選ぶ
お子さまの固定方法から選ぶ
機能から選ぶ
シートサイズが他のタイプに比べてコンパクトなので、軽自動車や小型車で使用しても圧迫感が少ないのが特徴。
使用しないときはコンパクトに折りたたむことができるので、トランクへの収納や、ご自宅での保管場所に困りません。また軽量なので複数の車があるご家庭は載せ替えの負担も軽減されます。
こんな人におすすめ!
使用期間が1歳~11歳頃と、車のシートベルトをそのまま使用できる身長(140cm)になるまでの期間をカバーしてくれます。
成長に応じて3ステップで使用することができ、3歳以降では背もたれがついた「ハイバックタイプ」と座面部分だけを残した「ブースタータイプ」のジュニアシートとして使用することができます。
こんな人におすすめ!
ハーネス式チャイルドシートは、ハーネスがお子さまの身体にしっかりとフィットして身体を固定できるため拘束しやすく、体にかかる負担を分散し、より安全にお子様を拘束します。
インパクトシールド式チャイルドシートは、お子さまをベルトで直接締め付けず、上面がラウンド形状の拘束装置を介して、お子さまが飛び出すことを防ぐことができます。ベルトでお子さまを固定しないため、肩ベルトを嫌がって走行中に肩からベルトが抜けてしまうようなお子さまには安心です。
こんな人におすすめ!
リクライニング機能がついたチャイルドシートは、リクライニング角度が大きいので、ドライブ中に寝てしまった時の”首カックン”を防ぐことができます。
3歳頃(体重15kg~)から使用するジュニアシートは、「ハイバックタイプ」と「ブースター」のタイプに分けることができます。使用時期は体重を基準として下さい。
お子さまの背中が車のシートに直接触れないので、通気性が良く、汗をかいても蒸れにくいため、快適に座り続けることができます。
背もたれの幅が車のシートより狭く、子供が座っても安心感があり、寝てしまっても正しい姿勢を保ってくれます。
ベルトガイドがついているので、体格の小さいお子様でもベルトが首にかからず安心です。
こんな人におすすめ!
背もたれ部分がない分、重量が軽く、持ち運びの負担がありません。コンパクトサイズなので、使用しないときに自宅や車のトランクで保管をしてもスペースを圧迫しません。
こんな人におすすめ!
チャイルドシートの装着方法は、ISOFIXタイプBELTタイプの二通りあります。
ISOFIX専用コネクタを、車の座席の金具にはめ込んで固定するタイプ。ママひとりでも取付けが簡単。
チャイルドシートに車のシートベルトを通して固定するタイプ。幅拾い車種に対応し、価格帯も豊富なのが魅力。
シートが回転し、正面に向けられるので、乗せ降ろしがしやすいタイプ。
シートが回転し、さらにフラットになるので、ベビーの腹式呼吸を妨げません。
回転しない分、軽量で、車から車への付け替えがしやすいです。
日本では2006年に欧州安全基準「R44/04」が導入されました。その次世代基準となる「R129」が近年導入され、現在、2つの基準のチャイルドシートが販売されています。
\最新の安全基準/ R129※1 |
R44/04※2 | |
---|---|---|
衝突試験 | 前後 + ドア側からの衝突 |
前後からの衝突 |
使用期間の基準 | 身長に合わせる | 体重に合わせる |
シートの向き | 15ヵ月未満まで 後向きシート※3 |
12ヵ月未満まで 後向きシート※4 |
道路交通法上、6歳未満(6歳の誕生日を迎えるまで)のお子様はチャイルドシートの装着が義務付けられています。
クルマが時速40Km/hで衝突した場合、車内の乗員や子どもには自分の重さの約30倍の力がかかると言われています。つまり約5.5kgの赤ちゃんでは、瞬時に約150kgの重さが加わり、ビルの三階から車ごと落下させたときと同じ衝撃となり、ママが抱っこしていても支えることはできません。また、後ろの席でチャイルドシートを使用しない子ども達は、自分自身で安全を確保することができません。チャイルドシートを使用していれば事故の衝撃から身を守ることができるばかりでなく、同乗者との二次衝突も防ぐことができ車外放出の心配も少なくなるのです。
車のシートベルトは身長140cm以上の人間を対象に作られているため、6歳になったからといって、チャイルドシートを使用せずシートベルトを使用すると首にかかってしまい、もしもの時に危険です。
身長が140cmに達するまではお子さまの安全のため、チャイルドシートを使用しましょう。
私ひとりで正しく設置できるか不安だったので、取付けがかんたんなISOFIXを選びました。回転するタイプで、乗せ降ろしもラクで助かってます!
車をママと別々に所有しているので、乗せ替える必要があるのと、古い車のため、どんな車種でもO Kで、比較的コンパクトなシートベルト固定タイプを選びました!
ベビーザらスで人気のチャイルドシートをチェックしよう!
今回は、おすすめのチャイルドシートの種類や選び方を解説しました。ぜひこの記事を参考にしてあなたにピッタリのチャイルドシートを探して下さいね。
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